日曜日は朝から品川プリンスホテルで行われたノーベルバイオケアの催しに行って参りました。
私の所属するclub22のメンバーが発表していました。その数10名、およそ半分の割合です。いつもclub22のミーティングで話し合ってる内容ばかりでしたが、他のグループの考えも聞けたので有意義な1日でした。現在の流れとしては、患者様に快適で低侵襲な手術を行うというものになってきています。そのためにはどんな事を注意すべきか、それはグラフトレスと低侵襲な手術を行うというものでした。また予後のいいインプラントを入れるには正確な型取りが大事であるというお話でした。
関越歯科では、この辺はクリアをしています。何故なら低侵襲な手術をするための方法を本場のヨーロッパで学んでいるからです。だから型取りでは、石膏を使ってます。石膏が一番正確だからです。これもヨーロッパでレノアー先生から教えていただいたやり方です。ノーベルバイオケアのインプラントをやらない歯科医はこの型取りをするのが苦手なようです。正確な型取りにより、10年以上もつ(当医院では)事ができるわけです。そして10年もったインプラントのほとんどは20年なんの問題もなく機能していくのです。
最近のコメント